“ギドゥンドゥン” が中国では流行っていると話題になっています。
ギドゥンドゥンは日テレの辻岡義堂アナウンサーのことです。
しかもなぜギドゥンドゥンが中国の若者の間で人気なのかについても調べてみました。
ギドゥンドゥンとは一体何?!

ギドゥンドゥンとは日テレの辻岡義堂アナウンサーのことです。
辻岡義堂アナウンサーが北京オリンピックのパンダモチーフのマスコット『ビンドゥンドゥン』のバッジを大量につけていたことから『ギドゥンドゥン』の愛称で中国では一躍人気となっています。
辻岡義堂アナは「スッキリ」などのテレビ番組内で「ビンドゥンドゥン」愛を熱く語る様子が度々見られていました。
辻岡義堂アナがオリンピックのマスコットキャラクター『ビンドゥンドゥン』をここまで愛しているのには理由がありました。
北京の空港到着後に機内の棚にダウンジャケットを忘れてしまい、すっかり落ち込んでいた。
その時に目に飛び込んできたのが愛らしい「ビンドゥンドゥン」だった。
そして、辻岡義堂アナはオリンピック期間中にずっと「ビンドゥンドゥン」のグッズを終始身につけています。
その様子を見た周囲の人が
ギドゥンドゥン
と呼ぶようになったようです。
ギドゥンドゥンはなぜ中国の若者の間で人気なのか?

一体なぜ日テレの辻岡義堂アナウンサーの『ギドゥンドゥン』が中国の若者の間で人気になっているのでしょうか。
気になりますよね。
人気の理由については、
日を重ねるごとに中国人にどんどん伝播していき、「日本人がこんなに中国のマスコットを愛してくれているなんて、うれしい!」「かわいいキャラクターがいっぱいある日本の人にも高く評価されているほど、いいマスコットなんだ」という声が高まった。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakajimakei/20220215-00282177
ということです。
外国人である辻岡義堂アナウンサーがこれだけ中国のキャラクターを愛している様子が、中国の方にとっては好印象を抱いているようです。
また、中国の中では最近国産品のブームが沸き起こっています。
その影響もあり自国のキャラクターを愛してくれている辻岡義堂アナウンサーの姿が人気になっていることが考えられます。