陸上競技でオリンピックの内定を獲得した小池祐貴選手。
小池選手が陸上を始めたのは高校入学後だったと話題になっています!
更に、小池選手の出身高校や高校時代の部活の事についても調べてまとめました。
小池祐貴の出身高校は?

小池選手の出身は北海道です。
その為、北海道にある立命館慶祥高校に通っていたそうです。
立命館慶祥高校の偏差値は65〜70、更に北海道内の高校で4位にランクインしているので小池選手は優秀だった事が分かりますね!
進学実績も国立や医学部への進学者数が多いようです。
ちなみに、小池選手は中学校から立命館慶祥中学校へ通っていたそうです。

https://www2.spc.ritsumei.ac.jp/
実際に小池選手も大学は慶應義塾大学へ進学されています。
その為、学生時代は陸上競技だけでなく勉学にも励んでいた事が分かりますね!
ちなみにここの学校は週5日制でなく、6日制を導入しているので周囲の学校よりも授業時間や練習日数が必然的に多いようです。
それも、学校全体の偏差値が高い要因の一つだと言われています。
当時の小池祐貴は陸上に勉強にと文武両道をこなしていたようですね!
部活動だけでも大変な中、勉学にも励んでいたのは素晴らしいですね。
小池祐貴が陸上を始めたのは高校入学後だった
高校生時代の小池祐貴
今ではオリンピック内定を獲得してしまうほど有名になった小池祐貴。
しかし、幼少期から陸上をやっていた訳ではないそうです。
幼い頃から野球をやっていて、エースになるほど上手だったようですね。
しかし、高校入学と同時に野球への熱が冷めてしまい
という気持ちが芽生え、野球一筋だった小池選手は陸上部に入部しました。
高校へ入学と同時に本格的に陸上を開始しています。
そして、1年目の秋にはインターハイに出場。
ずっと野球しかやっていなかったのに、すぐに別の競技でインターハイ出場は凄いですよね…
当時高校生の小池選手の貴重な動画が見つかりました!!
高校で陸上を初めてから、すぐに才能を発揮したそうです!!
当時の小池祐貴は数多くの記録を更新していました。
優勝してもおかしくないタイムばかり出していたそうです。
しかし、同い年で陸上短距離走の桐生祥秀選手がいました。
彼がいると小池選手は決して1位を獲得することが出来なかったそうです…
唯一賞を取れたのは、桐生選手が欠場した大会のみだそうです。
当時の桐生選手は相当手強い選手だったようです。
その為、賞を取れた時は本当に嬉しかったとインタビューに答えていました!
小池祐貴のプロフィール

小池選手のプロフィールをまとめました。
名 前: 小池 祐貴
生年月日: 1995年5月13日
出身地 : 北海道 小樽市
身 長: 173cm
体 重: 75kg
大 学: 慶應義塾大学
所 属: 住友電工
幼少期から野球選手を目指していた小池祐貴。
高校生になり突然競技を変えても才能を発揮しているので、本当に素晴らしいですよね!
これからの更なる活躍が本当に楽しみな選手ですね。
まとめ
オリンピック選手というと大体が幼少期からずっと競技を続けている選手が多い印象ですよね。
しかし、9年間も続けてきた野球から突然始めた陸上競技ですぐに全国大会へ出場し、今ではオリンピック選手にまで上り詰めているのは本当にすごいですね。
オリンピックでの活躍がとても楽しみですね!!