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吉野家の炎上まとめについて!役員の性差別発言など

吉野家の炎上まとめ5選!

日本ではし知らない人がいないというくらい超人気牛丼店『吉野家』

役員の伊藤正明さんの性差別発言で炎上してしまいました。

しかし吉野家の炎上は今回に限った話ではないことが分かりました。

今回は吉野家のこれまでの炎上について1つずつ分かりやすくまとめました!

吉野家の炎上まとめ!

吉野家のこれまでの炎上について調べてみました。

過去の炎上から現在まで、時系列で見ていきたいと思います。

炎上① ゆで卵先生への恩知らず

まず炎上1つ目は、「キン肉マンの作者であるゆで卵先生への恩知らず」です。

この炎上が起きたのは1983年の出来事です。

吉野家は一度倒産しかけた時期がありました。

その際に助けようと手を差し伸べてくれたのが”ゆで卵先生”

なぜなら、吉野家からゆで卵先生に、

キン肉マンの食べている牛丼を吉野家にしてほしい

とゆで卵先生へへ伝えました。

元々漫画ではなか卯の牛丼でしたが、ゆで卵先生は吉野家ということすると承諾。

その後吉野家の牛丼がキン肉マンのアニメ化の影響もあり、大人気に。

これを実現した吉野家は、

・赤坂の高級牛丼無料券 3枚

・吉野家の牛丼が永久に無料

この2つをゆで卵先生にプレゼントします。

しかし、実際にゆで卵先生が無料券を持って行っても無料にはなりませんでした。

さらにゆで卵先生が、

キン肉マン29周年になった際に吉野家に「ニク」の日にかけて何かやりましょう。

と提案。

しかし吉野家は、

私たちはやる気はありません

とお断り。

この対応に対して、世間からは『恩知らず』と炎上してしまったようです。

世間からは、キン肉マンが吉野家から離れて大正解という声も。

炎上② お客さま相談室

炎上2つ目は、吉野家のお客さま相談室の室長の対応が悪いことです。

電話したお客様の中には、「2度と吉野家にこないでください」と言われた方も。

室長から「2度と吉野家に来ないでください」と電話で言われたという動画までアップされている。

引用:Yahooニュース

ネット上には吉野家のお客さま相談室での出来事が、数多く掲載されています。

中には「障がい者は迷惑だから2度とくるな」と言われている人もいました。

炎上③ 男塾のオリジナル牛丼

3つ目の炎上は男塾』のオリジナル牛丼が220杯食べないと貰えないということ。

なぜこれが炎上したのかというと・・・

吉野家のこのキャンペーン開催期間は260日

その間に220杯の牛丼を食べる必要があります。

ということは・・・

ほぼ毎日吉野家の牛丼を食べないといけないということになります。

このキャンペーン期間と食べないといけない牛丼の数が合っていないという意見が多数。

『男塾』のオリジナル牛丼とは、ある条件をクリアすると『オリジナル名前入り丼』がゲットできるキャンペーン。(2021年開催)

条件の過酷さに対し世間からは、「吉野家は本当はプレゼントする気がないのではないか」と炎上してしまいました。

炎上④ 丼ぶりの名前

4つ目の炎上は、先ほどのオリジナル丼の名前に本名しか入れられないということ。

220杯は過酷という意見も多くありましたが、中には吉野家ファンの方で220杯をクリアした方もいました。

では一体なぜ本名しか入れられないことに関して炎上してしまったのでしょうか?

実はこのキャンペーン、元々は”どんな名前でも大丈です”と公表していたんです。

しかし、220杯いざ達成してみると・・・

『本名しか無理です』

の一点張り。

元々ホームページで告知をしていませんでした。

その為、このオリジナル丼を目当てに220杯食べたファンの方達からは批判の声が殺到しています。

さらに吉野家の偉そうな態度のせいで、大炎上してしまいました。

⑤ 性差別発言

5つ目の炎上は、役員の性差別発言です。

役員の伊藤正明さんが「生娘シャブ漬け戦略」と講義で発言。

この言葉に対して、講義を開催していた早稲田大学の生徒がSNSに投稿してことの発端が発覚しました。

まとめ

吉野家の炎上内容をまとめました。

過去から合わせると5回も炎上していたようですね。

毎回炎上が起きては復活を繰り返している吉野家なので、今回も復活しそうですね。